おいしい梨の生産販売
清玉園

おいしい梨の生産販売 清玉園について
清玉園はお客様の為に行動し、努力を重ね、誠実を売り、信用を築くを旨として梨栽培・販売に取り組んでいます。一言で「梨」と言いましても農産物である以上、全てが同一品質ではありません。
人間の五感で熟練した職人が、収穫の終わった晩秋から整枝剪定、棚つけ、摘蕾、受粉、一次摘果、二次摘果、袋掛け、収穫作業と一年間を通して梨栽培に向き合い梨の品質向上に職人の技で努力を重ねています。
清玉園は収穫当日販売を実行し、新鮮な果実を求めて早朝より遠方から「梨」をご購入ご来園が家族イベントになっていることは大変嬉しいことです。毎回すばらしい時間をご提供することを第一に考えながら、スモールビジネスを守り続けていくことに尽力しています。
新鮮な果実「梨」のご購入のため、また自然の中で季節を感じにぜひ当園へお越しください。
当園の主な来歴
1902年(明治35年) 札幌農学校を卒業した奥 徳平氏が大淀村薬水に入植し二十世紀梨の栽培をはじめる。
1910年(明治43年)当園初代田中歌蔵が梨栽培をはじめる。
1925年(大正14年)薬水園芸実行組合(現 大淀町果樹組合)にて二十世紀梨の皇室献上の出荷が行われる。
1970年(昭和45年)当園の梨直売所を建設し、二十世紀梨の直売をはじめる。
1973年(昭和48年)観光用梨狩りをはじめる。
1975年(昭和50年)幸水梨、豊水梨を栽培をはじめる。
1976年(昭和51年)梨の個人向け宅配配達をはじめる。
1995年(平成7年) 愛宕梨の栽培をはじめる。
2002年(平成14年)あきづき梨の栽培をはじめる。
2004年(平成16年)かおり梨の栽培をはじめる。
2012年(平成24年)観光梨狩りを辞め、梨の直売店に専念。
2014年(平成26年)王秋梨の栽培をはじめる。
2017年(平成29年)甘太梨の栽培をはじめる。
2021年(令和3年) 秋麗梨、凛夏梨、あきあかり梨、八達梨、なるみ梨、甘ひびき梨の栽培をはじめる。